司法試験に合格してみて。武藤遼の理念『独立独歩〜いざ真の自由を』

  • 2020年4月18日
  • 2020年8月14日
  • 理念

初めまして、武藤遼といいます。

まずは自己紹介をさせていただきます。

僕は今、司法試験の受験指導をしています。
大学4年生の時からこの仕事をやっています。

武藤流というブランドで教えてます。
僕は今25歳なので、
3年近く受験指導をしていることになります。

箇条書きで軽く僕の自己紹介をします。
・大学1年生の時に0から法律の勉強を始める
・大学3年生の時に予備試験に合格
・大学4年生の時に司法試験に合格
・勉強時間は1日3時間くらい
・1日の勉強時間が0秒の日も普通にあり
・最も勉強していた時でも1日8時間くらい
・司法試験に合格する前から司法試験の受験指導を開始
・武藤流というブランドを作る
・大学3年生の時に法律の勉強をする必要はなくなる。
・予備試験から司法試験までの間の勉強時間は合計で24時間以下
・体育会系の部活に所属し、週5〜6日の練習の中、合格を達成
・大学4年生の時暇すぎて悠々自適な大学生活を送る
・司法試験に合格したことで500人の高校生を前に講演
・合格で時間ができたのでアメリカとカナダを1カ月間旅行
・五振して失権した受験生を1年で予備試験に合格させる
・喋ることと書くことがめちゃくちゃ得意になる
・自分の勉強したいことを好きなだけ勉強できる
・自分を高めることが面白くて仕方ない
・予備校、美容院、居酒屋とかのマーケティングをする
・やりたい時にやりたいことを自由にできる
・そのための時間がある
・何かを学ぶときのスピードが長足になる(知識の土台ができた)
・自分のやりたいことを実現できる行動力がついた
・上には上がいることを知ったのでさらに学び続ける

ざっとこんな感じです。

過去の実績なので、
今はもっと進化してます。

日々異次元のスピードで進化することが
僕の特徴です。

昨日の自分と今日の自分が常に別人です。

信じられない世界かもしれません。
司法試験の勉強を始めた頃は僕も想像できませんでした。

ですが、僕はもとから才能があったとか、
法律に詳しかったとかは全くなくて、
勉強していったからこそ上記の状態を達成しました。

いろんなことを学んだり、いろいろな人とあったりすると、
世の中にはまだまだ自分の知らない世界があって、
自分はまだまだだと痛感する日々です。

大学生のうちに司法試験に合格したということで
調子に乗っていた時期もありました。

しかし、上の世界を知ると
そんな自惚れも消し飛びます。

このように書いていましたけど、
僕はもともと自信のない人間でした。

ずっと自分はだめな人間だと思っていて、
それが原因で大きな夢を抱くことができませんでした。

人並みに働き、人並みの生活を送る。

自立して生きていくことなんて無理だと思ってました。

自信のない、ごく普通の人間でした。

しかし、そんな僕でも司法試験に合格することで、
自信をつけ、さらなる夢に向かって挑戦できるようになりました。

人は誰でも自分の力で人生を変えられる

僕はそう信じています。

そして、

僕の場合はそれが司法試験でした。

僕は司法試験の勉強をしたことで様々なことができるようになりました。
司法試験にはすごく感謝しています。

司法試験の勉強によって得られたものはここで話しています

だから司法試験の勉強を通して人生を変える人が増えてほしい
独立し、自由に生きていける人が増えてほしい

それが僕の願いです。

そのために僕は武藤流を作りました。

このブログのコンセプトは
『独立独歩〜いざ真の自由を』

司法試験に合格することを通過点として、
独立して自由に生きていける人間を目標としています。

もちろん、
司法試験に合格して裁判官、検察官、弁護士になることを否定しているわけではありません。

大事なのは自分の意思でそれを選択したということ。
独立する。自由に生きていく。裁判官になる。検察官になる。弁護士になる。

あらゆる可能性を手中に収めた上で、
自分が本当に納得できる選択をする。
他人に言われるがままに生きていくのではなく、自分自身の力で道を切り開いていく。

それが、独立したということであり、
真の自由を獲得したということだと思っています。

努力なくして、独立した人間になることはできません。
独立し、自由を獲得するためにはそれ相応の能力が必要とされます。

自分自身の能力開発。
そのための手段として、僕は司法試験があると思っています。

司法試験の勉強は簡単なものではありません。
しかし、だからこそ挑戦しがいがあり、得られるものも大きいです。

司法試験は始まりです。新たな人生の入り口です。

独立し、自由に生きていけるだけの能力を身につける。
その上で、自分が本当にやりたい人生を歩む。

このブログでは、
僕の経験を交えた
本当の意味で独立する方法や
真に効率的な司法試験の勉強法や
自由な人生を通して見えてくる世界を書いていきます。

ぜひ興味のある記事からどんどん読んでください。

そして、僕がこのような活動をする上で、
僕の過去の経歴を共有しておくと、
よりブログの内容を理解しやすくなるかと思います。

そこで、少しばかり僕の過去の物語をお話ししようと思います。

――――――――――――――――――――

僕はこれまで自分に可能性がないと思って生きてきました。

小学校:周りは中学受験、自分は無関係

僕は、父親の仕事の関係で、
小学校を転々としていました。

一緒だった友達と離れ離れになるのはとても寂しかったし、
新しい学校で友達ができるかも常に不安でした。

友達を作るのもあまり得意ではありませんでした。
仲間に入れてもらえるかなあ。
いつもビクビクしていたのを覚えています。

住むところもころころ変わったので、
地元がどこかと言われるとわからないし、
長い付き合いをする友達もあまりいませんでした。

小学校5年生の時に、宮崎の小学校に転向しました。

そこで先生につけられたあだ名が「よだきん坊」
宮崎弁でめんどくさがり屋という意味です。

字が汚かったし、掃除も雑だし、
あらゆることが適当だったので先生にそう呼ばれていました。

僕が通っていた小学校は別に進学校でもなんでもないのですが、
なぜか中学受験をする人が多かったです。

小学6年生になると、周りの友達が
中学受験に向けて必死に勉強していました。

僕は中学受験なんて興味がなかったし、
勉強ができるとも思っていなかったので、
自分には無関係だと思っていました。

周りが受験の結果に一喜一憂している中、
僕は何もない普通の生活を送っていました。

将来すごい人間になるとか、
そんなことは想像もできませんでした。
周りについていくことが精一杯でした。

司法試験なんてもってのほか。
そもそも司法試験なんて知らないし、弁護士という仕事があることも多分知らなかったと思います。

僕の友達はすごい人だらけだ。
その人たちと比べたら、僕はなんて普通なんだろう。

自分はそんな人たちとは無縁の、普通の人生を送るんだろうな。
そんなふうに思っていました。

中学校:英検3級に落ちて英検がトラウマに

次は、中学校です。

中学校に上がる前に引っ越しをしたため、
校区が1つずれ、みんなとは違う中学校に行くことになりました。

当然みんな知らない人です。
逆に、周りのみんなは小学校のメンバーそのままでした。

せっかく友達ができたのに。
どうしてまた1からやり直さないといけないんだろう。

周りはみんな仲良し。
僕だけが一人だ。友達もいない。

ものすごくアウェーな感じで、
周りと溶け込むのに苦労しました。

中学校の時のエピソードとして、英検の話があります。

中学2年生の時に、僕は英検3級を受けました。

1年生の時に4級に合格し、次にチャレンジしようと思ったのです。

3級の筆記試験にはなんとか合格し、面接試験に進みました。

面接試験のために、学校の英語の先生が特訓をしてくれました。

俺が教えた生徒で面接に落ちた生徒はいない。
先生は自信満々で僕に面接合格の秘訣を叩き込んでくれました。

しかし、僕は面接試験に合格することができませんでした。

周りの友達がみんな合格する中、
僕だけが不合格でした。

ああ、やっぱりダメなんだ。
僕には才能がないんだ。

みんなが合格する試験。
僕だけが落ちた。

すごくショックでした。
ショックだったけど、どうしていいかわからなかった。
もう一度受けて、合格する自信がなかった。怖かった。

この時のせいで、余計なプライドが形成されてしまったような気がします。
失敗したくない。失敗するくらいなら、挑戦したくない。

それ以来、僕は英検がトラウマになり、
いまだに英検を受けることができていません。

TOEICやTOFELにも恐怖心があります。
失敗するくらいなら、受けなくてもいいかな。
いまだにそんなことを考えてしまいます。

英検3級に落ちた時の不合格体験記です。

高校:物理が苦手で文系に、東大数学で6点を取る

中学校でもさらに転校したため、
高校は神奈川の高校に進学しました。

高校に入学した僕は、
いきなり高校の洗礼を受けます。

中学校と同じノリで勉強していたら、
数学で赤点ギリギリの点数を取りました。

このままではダメだ。
また落ちこぼれてしまう。

危機感を感じた僕は、
ここら辺からそれなりに勉強するようになりました。

高校2年生の時、
僕は物理が苦手でした。

どんなに勉強しても点数が取れないのです。
高校のテストではいつも物理が足を引っ張っていました。

それが原因で、僕は文系を選択することにしました。
物理があるとどうしても頑張れる気がしなかった。

正直今振り返ると理系にしておけば良かったと思うこともないですが、
そんなことは当時考えられませんでした。

高校生活は、そこまでうまくいったわけではありませんでした。

高校はとにかく部活に一生懸命でしたが、
高校2年生の時に怪我をし、
思うような結果を残すことができず引退しました。

部活を頑張りすぎて、
高校生らしい青春はほとんど経験できませんでした。

あまり友達と遊ばなかったし、
高校生活で彼女ができたこともありませんでした。

友達と楽しく遊びたかったし、
彼女を作って、楽しい学校生活を送りたかった。

でも、できませんでした。

その上で部活も失敗したわけですから、
相当ショック大きかったです。
絶望しました。自分はやっぱりだめなやつなんだと思いました。

このままでは高校生活なんのいい思い出もなく終わると思い、
僕は東大を受験することにしました。

東大は密かに僕の憧れでもありました。
東大に現役で合格すれば一発逆転できるだろう。
当時の僕はそう考えました。

しかし、東大の入試は不合格
しかも、数学の点数がなんと6点。
80点満点中6点というとんでもない数字を叩き出してしまいました。

6点。
さすがにこの点数は他人の成績でも見たことない。

自分のできなさを見せつけられた気がして、気が狂いそうになりました。
どうしたらいいのか。
お前なんかいらないと言われた気分でした。

この点数は恥ずかしすぎて、
大学に入学するまで数学の先生に言えませんでした。

僕の高校生活はこんな感じでした。

もっと青春らしいことやっておけば良かったというのが
僕の後悔です。

浪人の時は、予備校の寮に入って勉強しました。

食事、お風呂、洗濯、トイレ以外はひたすら勉強するしかないという
孤独な生活を続けました。
どうしても合格したかった。
だから必死に頑張りました。

そこでも成績が伸びず、
僕の自己肯定感はどんどん下がっていきました。

浪人時代は僕の暗黒時代と言っても過言ではないです。
とにかくいい思い出があんまりないです。

気合を入れるために坊主にしてみたり、
常に前の方の席に座っていたらあまり友達できなかったり、
成績の上がらない自分が不甲斐なくて悔し泣きしたりなどなど。

浪人時代はとにかく辛かったです。

でもこのときに死ぬほど辛い経験をしたからこそ、
その先頑張れたというのもあります。

浪人してた時のことを話してます

目標が欲しいと司法試験を目指す

大学に入学した僕は、
大学生活何を頑張ればいいんだろうと悩むことになります。

大学でやりたいこともなかったし、
とにかく浪人時代は大変で先のことを考える余裕なんてありませんでした。

でも、普通の大学生で終わりたくなかった
なんとかして自分を変えたい、変わりたいと思いました。

その時にあったのが、司法試験という選択肢でした。

予備校の講義で、数学の先生が予備試験の話をしていたのです。

どうやらその先生の教え子が司法試験に合格したと報告に来たとのこと。

その先生によれば、
これから司法試験に合格しようと思う人は、絶対予備試験経由で行ったほうがいいらしい。

就職のしやすさも全然違うし、
給料も全然違うらしい。

ただ、当時の僕はふ〜んと思いながら聞き流していただけでした。

その時の経験があったので、
僕は予備試験という言葉を知っていました。

予備試験というのがあるらしいな。
どれどれ、ちょっと調べてみよう。

調べてみると、
司法試験に合格するためのルートは2つあり、

1つが予備試験に合格することで、
もう1つが法科大学院を卒業するというものでした。

大学院に行ってさらに学ばなければいけないなんて絶対嫌だ。
別に法律が好きなわけではなかったので、大学院に行ってさらに勉強するなど当時の僕には考えられないことでした。

数学の先生も予備試験がいいって言ってたし、
僕も予備試験を受けてみようかな。

そう思って、色々調べてみました。
どうやら、大学生のうちに予備試験に合格する人はいるけど、
司法試験まで合格する人は少ないらしい。

大学生のうちに司法試験に合格するためには、
最低でも3年生までに予備試験に合格しなければいけない。

大学4年生で予備試験に合格した人はたくさんいたけれど、
大学生のうちに司法試験まで合格した人はほとんどいませんでした。

なるほど、
どうせやるなら大学生のうちに司法試験に合格までしたいな。
そうすれば僕でもすごいって言われるんじゃないだろうか。

当時の僕は自己肯定感がすごく低かったので、
このまま大学生活を送ってもろくな企業に就職できないだろうと思っていました。

コミュニケーション能力も高くないし、
話は下手だし、愛想はよくないし。

だからこそ、
何か自分の力を証明できるものを持たなければいけないと必死でした。

サークルとかも色々行ってみたけれど
どれもウェイウェイしてて僕には無理そうだと思いいきませんでした。

それなら、司法試験頑張ってみるか。
大学生のうちに司法試験に合格すればなんとか就職くらいはできるだろう。
仮にダメでも、最悪法科大学院にいけばいいや。

そんなノリで、司法試験の勉強をすることにしました。

就職活動が嫌だった時のこと

大学2年生:1500番台での不合格

大学生のうちに司法試験に合格するためには
まずは予備試験に合格しなければいけません。

予備試験の合格率は約4%。
とても凡人が合格できる試験だとは思いませんでした。

しかし、やり始めてしまったものは仕方ありません。
合格に向けて必死に勉強です。

だけど、やっぱり予備試験は甘くはありませんでした。

大学2年生の時、僕は初めて予備試験を受けます。

その時に、予備試験の洗礼を受けました。

予備試験は短答式試験、論文式試験、口述試験とあり、
最終合格するためには全ての試験に合格しなければいけません。

どこかで落ちたら来年また最初からやり直しです。

僕はなんとか短答式試験に合格し、
論文式試験に進むことができました。

しかし、当時の僕は短答しか勉強しておらず、
論文の勉強は全くしていませんでした。

通っていた予備校が2年カリキュラムで、
1年目は短答合格が目標だったので、
僕はそれに甘えて論文の勉強を全くしていませんでした。

この時期からしっかり論文を勉強しておけば良かった。
僕の受験生時代の最大の後悔です。

これは僕が本当に後悔したことだったので、
僕が作った武藤流では最初から論文の対策をしていくようにしています。

そして、迎えた論文式試験。
僕としては、そこそこの答案が書けたつもりでした。

1年目にしてはまあまあじゃないか。
そんな感じで試験を終えました。
もしかしたらもしかする?そんな淡い期待も抱いていました。

しかし、結果は不合格
しかもそれだけでは終わりませんでした。

論文の結果は、2000人中1500番台。
論文の成績もC評価が最高で、あとは全てEかF評価(Aが最高で、Fが最低)。

つまり、合格に全く届かなかったのです。

ここでもダメなのか。
何回失敗すればいいんだ…!

正直不合格の事実を知った時は、
来年が本番だから大丈夫とまだ安心していました。

しかし、この結果を見ると、
来年の合格なんて全く見えてこない。

でも、ここで諦めたら全てが終わる。
自分でやり始めたんだから、なんとしてもやり切らないといけない。

自分の今までの勉強は間違っていた。
それを認めた上で、勉強を変えなければいけない。

僕の本当の受験勉強はここから始まったような気がします。
それからの勉強に比べれば、以前の勉強はお遊びみたいなものでした。

大学3年生:予備試験に合格

とはいっても、何をやったらいいのかわかりません。

気持ちは切り替わったけれど、
合格するための方法はわかりませんでした。

そこで僕がやったのは、
答案例をコピーすること

問題集の解答例を再現できれば、
合格答案が書けるだろうと思ったのです。

その時の勉強で編み出した勉強方法が答案分析と答案構成

答案分析とは、解答例の構造を分析する行為で、
答案構成は、自分で答案の構造を組み立てる行為です。

答案分析という言葉は当時聞いたことがなかったし、
これは視点がなければできない行為です。

僕は答案例の答案構成を繰り返すことで徐々にその視点を身につけていきました。

そして、答案構成と答案分析を組み合わせて
答案が書けるようになるためのシステム
を作り上げました。

作り上げたシステムによる勉強を繰り返した結果、
僕の論文の実力は飛躍的にアップしました。

3月の終わりくらいには、
論文を書くための戦略がほとんど完成し、
もういつ試験が来てもいいくらいの状態になっていました。

明日試験が来れば早く受験勉強から解放されるのに。
何度そう思ったことかわかりません。

答練で1位をとったこともあります。
優秀答案に載ったことも何回もあります。

そのような変化を僕に与えてくれたのが上の三種の神器でした。

僕が一番頑張った時のことを話してます

それからは、僕の勉強時間はどんどん減っていきました。

日に日に勉強時間は減っていき、
試験の2週間前にはついに一切の勉強をやめました。

どう考えて合格する以外の未来はありえないと思ったからです。
一種の悟りのような感覚でした。

試験の日に遅刻せずに会場に到着して、
名前を書くことさえできれば大丈夫。
そのくらいの自信がありました。

そして実際に試験に合格しました。

合格への自信はありましたが、
当然不安はありました。万が一のこともあるだろうなと。
だから合格した時は素直に嬉しかったです。

それに大学生のうちに司法試験に合格するためには
ここで予備試験に合格しなければいけなかったので
相当のプレッシャーもありました。

正直合格できて本当に良かったです。

僕はいくら勉強しても
合格するかどうかは運も大きく関わっていると思っていて、
合格できたのは運も味方してくれたとしか言いようがありません。

全てが全て自分の力だとは思っていません。
運に助けられた部分もかなりあると思っています。

大学4年生:司法試験に合格、挑戦の人生へ

予備試験合格後は司法試験までほとんど勉強はしませんでした。

選択科目は国際私法でしたが、
選択科目の勉強は予備論文の合格発表前にやってしまいました。

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こんにちは、武藤遼です。 今回は、司法試験の選択科目についてお話ししていきます。 司法試験では、選択科目を1つ選ばないと…

その他の科目は、
司法試験の勉強を見て傾向を確認しただけです。

司法試験の問題は予備試験の延長線上にしかないと判断し、
試験のための勉強はほとんどやっていませんでした。

その間は部活をやったり、
プログラミングの勉強をしたり、友達とビジネスの勉強をしたりしていました。
やりたいことを自由にやれる、こんなに楽しい時間はありませんでした。

法律の勉強は全くしていません。
それでも司法試験に合格しました。

色々ハプニングはありましたが、
最終的には大学在学中に司法試験に合格することができました。

MutoRyo Official Blog

こんにちは、武藤遼です。   今日は、僕が司法試験本番でやらかした嘘のような本当の話をしたいと思います。   目次 1 …

ちなみに僕の成績については下記にまとめています。

note(ノート)

こんにちは、武藤遼です。 今日は、僕の成績について書いていこうかなと。 もしかしたら気になってた方もいるかもしれ…

そこから、司法試験の受験指導を始めました。

そして、現在武藤流を始めてから3年ほどになっています。

今現在は、プライベートも充実して、仕事も充実して、
人生がどんどん楽しくなっていってます。

頑張れば、努力は報われるということを知りました。
学んだことが確実に価値になっているという実感があります

司法試験という枠を超え、
学んだことがビジネスにどんどん応用されていっています。

学びは無限にある

そこからは、さらに輪をかけて学ぶようになりました。

全てが学びに変わりました。

よりクリエイティブなことをするために
デザインを学んだり、

シナリオ作りを学ぶために
小説や映画を勉強したり、

プログラミングや言語学を学んで、
どうやったら効率的に学習できるのかを考えたり、

知り合いのワイン好きの起業家に
ワインを色々教えてもらったり、

より良いビジネスを作る上で
政治や国のことを学んだり

とにかくいろいろなことを学んでます。
楽しくて仕方がないです。

そして、さらにいいことはそのための時間があるということです。
やりたいことをやるための時間があり、そしてやりたいことを実現できるだけの能力を身につけた。

以前の僕からは考えられないことです。

そして、今ではさらに上を目指したいと思うようになりました。

人生という試験に合格するためにはまだまだ学び続ける必要がある。
挑戦し続ける必要がある。
失敗し続ける必要がある。

これが僕の基本姿勢です。

司法試験というものは、
挑戦の人生への入り口に過ぎなくて、
より上に行くためにはまだまだ学び続けなくてはいけないよということです。

この理念に共感してくれる人が
少しでも増えてくれたら嬉しいなと思います。

武藤遼物語終わり
――――――――――――――――――――

改めて、ブログのコンセプトをおさらい

いかがでしたか?

僕のブログでは、
『独立し、真の自由を獲得する』
『そのためには自分自身の能力を高める必要がある』

ということを頭に入れながら、
読んでもらえると、非常に読みやすいかと思います。

僕はYoutubeとメールマガジンで
情報を発信しているのですが、

「武藤遼にはもともと可能性があった」
と言われることがあったりします。

だから司法試験に合格できたんだと言われることがありますが、
そんなことはありません、とここで断言できます。

僕はもともと司法試験に合格するなんて思いもしなかったし、
さらにその上の世界が見れるようになるなんて思いもしませんでした。

当時の友達に聞けば
誰もがそれに納得してくれるはずです。

コミュニケーションが下手で、
自信がなくて、自己肯定感が低い。

そんな人間でした。

だけど、そんな人間でも変われる。

ちょっとしたきっかけと正しい知識、努力の方向性
それらが組み合わされば
人生はどんどん面白いものになっていくことを知りました。

みなさんにも、
眠っている自分の可能性を引き出してほしいと思っています。

司法試験にしても、勉強にしても
正しい知識や方法論を知らないために
苦労している人が多くて、
適切な努力さえすればうまくいく人はごまんといるはずです。

僕の情報発信がきっかけで、
変わる人が増えて、
最高の人生を送ってくれる人が増えてくれればいいなと思っています。

『独立独歩〜いざ真の自由を』

目指していきましょう。

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武藤遼でした。

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こんにちは、武藤遼です。合格したい受験生のために再生リストを作りました。この再生リストは教科書です。合格したい全ての受験生のための教科書です。合格したい人は速攻でブックマークしてください。リンクはこちらです。合格思考になるための再生リストこ[…]

おすすめ教材

おすすめ教材については、下記の記事でまとめています。

おすすめ教材

こんにちは、武藤遼です。 今回は、司法試験の勉強をする際のおすすめ教材について書いていきます。 迷ったらこれで勉強すればいいと思います。 あまり多すぎてもわけわからなくなると思うので、シンプルにいきます。 ちなみに僕の成績についてはこちらか[…]

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当ブログについて

こんにちは、武藤遼です。 当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 このブログは、司法試験の合格を目指す方を対象としたブログです。 司法試験という存在は大体の人が知っていると思います。 知ってるけど、でも自分には受かると思えな[…]

僕は大学1年生から勉強を始め、
大学3年生で予備試験に合格、
大学4年生で司法試験に合格しました。

予備試験に合格するまでで勉強はほぼ終えてしまい、
大学4年生の時には
プログラミングやビジネスを勉強し、
やりたいことが自由にできる生活を獲得できていました

信じられないかもしれません。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
僕はもともと司法試験を目指していたわけでもなければ
司法試験に合格する自信があったわけでもありません。
自分にはなんの可能性もない、普通の人間だと思っていました

そんな僕でも自信を得ることができて
司法試験に合格することができました。
今では好きなことをやって生きていけるだけの力と自由を手にしています。

学んでいけば誰でも自信を得て司法試験にも合格できる。
武藤遼が司法試験の勉強を始め、自由と独立を獲得するまでの過程は下記の記事で公開しています。

プロフィール

こんにちは、武藤遼です。 今回は、僕のことを紹介する記事を書こうかなと。 僕のことを初めて知った人や、武藤流って何?って人は僕がどんな人か気になると思ったので。 ということで、早速いきましょう。こちらでは僕の過去も語っています。[sitec[…]


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