女性にモテなかった武藤遼の過去話

  • 2021年1月1日
  • 2021年2月3日
  • 物語

こんにちは、武藤遼です。

相手に好印象を持ってもらうためには、
人の目を見て話すことが大事だってよく言われますよね。
それができないと、愛想が悪いとか自信がないとか言われてしまいます。

でも、これって結構難しいですよね??

人によっては簡単と言う人もいるのかもしれませんが、
僕はこれがすごく苦手でした。

人の目を見てもすぐに逸らしてしまうし、
女の子と喋っている時は目を合わすこともできませんでした。

モテたい、彼女がほしいと思っているのに
目も合わせられない、話しかけられない、行動のできないチキン野郎でした。

でも、今は人の目を見て話すことができるようになりました。
目を見るように意識しているというのもありますが、
いろんな経験をしたり結果を出してきたりして自信がついてきたことが大きいです。

自信を持つと行動が変わる

自信を持つと、行動が変わります。
これは本当そうだなと思います。

僕は昔こそ人の目を見て話すことができませんでしたが、
今では普通にできます。

普通にできるどころか、
今となっては勉強を人に教えたりしているし、
大人数を前に2時間くらい講義したりすることもあります。

地元の高校に行って、
500人ほどの全校生徒の前で講演をしたこともあります。

人間変わるもんだなと思います。

ここまで自信がついたり、いろんな経験をさせてもらったのは、
司法試験に合格したということが大きいです。

やっぱり結果を出すと、周りの評価が変わります。

いろんな人が会いたいと言ってくれるし、
話を聞きたいと言ってくれるので自分に自信が持てます。

それは司法試験の勉強をしてきて非常に嬉しかったことですね。
もともと自分に自信がなくて勉強を始めたわけですから。

自信をつけるのに必ずしも結果は必要ない

よく結果を出していないので自信を持てませんという人はいますが、
僕は自信を持つのに必ずしも結果を出す必要はないと思います。

何かに挑戦している、頑張っている。

これだけでもやってない人から見ればすごいことで、憧れる人だっています。

司法試験だって、合格するのではなくそもそも挑戦しようと思うことがすごいことです。

僕も司法試験の勉強をしていると言っただけで、
地元の友達からは「お前すごいな!」としょっちゅう言われていました。

何かに挑戦しようとか、頑張ろう、勉強しようと思えるのは、
自分の中でそれをクリアできるかもしれないと思っているからです。

自分には司法試験なんか無理だ。絶対合格しない。

そう思っている人はそもそも挑戦すらしません。

だから、挑戦しているという事実だけで、
挑戦していない周りの人からしたらそれだけですごいことなんです。

実際、僕も挑戦しているという事実だけで自信がちょっとついたので、
予備校で勉強していたときには周りの人に声をかけることができたりしました。

以前の僕からしたら隣の席の人に話しかけるなんて絶対できなかったことなので、そう考えるとすごい進歩です。

勘違いの自信でもいいんで、どんどん自分に自信を持っていくのが大切だと僕は強く思います。

愛想が悪いと言われ続けた高校時代

実際、過去の僕は周りの人から愛想が悪いと言われ続けていました。

部活の顧問とかからはいつも、
「お前は愛想が悪すぎるんよ」
「もっと笑え」
「笑顔の練習しろ」

などと言われてきました。

それくらい愛想がなかったです。
部活の仲間にもいつもいじられていました。

でも、悲しいことに自分にはあまり自覚がなくて、
なんで自分には友達が少ないんだろう、
周りの人は話しかけてくれないんだろうってずっと寂しく思っていました。

授業の休み時間とかに話しかけてくれる人もいないし、
かと言って自分からどう話しかければいいかもわからないしで、
いつも机に一人で座っていました。

ひとりでいるのを周りに見られるのが嫌で、
早く休み時間終わってほしいとずっと思っていました。

休日にも遊びに行く友達はいなかったので、
部活がないとき以外は基本家にいました。

基本的には周りの人と何を話せばいいのかわからないので、
クラスのイベントとかかなりキツかったです。

なんか会話ぎこちないし、
あまり喋ったことない人とはどう接すればいいかわからないし、
みんなで何かをする時間というのがとにかく苦痛でした。

今振り返れば、
思い切って色々喋ってみれば良かったんですけどね。

別にいじめられていたわけでもないと思いますし、
嫌われてもいなかったと思うので。
単純に愛想が悪くて話しかけづらかっただけ。

いわゆる一匹狼的な存在でした。

でも当時の僕には何がいけないのかわからなくて、
すごく寂しい思いをしました。

もちろん彼女なんてできたことない

そんなこんなでクラスの人ともまともに話せない人間だったので、
高校生の頃は彼女もできませんでした。

女の子と話そうとしても、目が合わせられない。
緊張してしまって何もできなくなるんです。

そのくせ、彼女はほしいと思っているし、
あわよくばという下心もあるし、
完全なムッツリスケベくんですね。

無口で自分からはいけないくせに彼女はほしいという。
なにしでかすかわからない危険な野郎です。

高校生の当時はニキビも酷かったんで、
それもやたらにコンプレックスでした。

だいぶ肌やばかったんで、
自分の顔見て相手はどう思ってるんだろうとか考えると恐怖でしたね。

そんなこんなで自信がなくなったんだと思います。

高校3年間ってすごく大事な青春の時間なのに、
愛想が悪く、目を合わせられないせいで色々損をしてきました。

1人くらい彼女作ってデートとかしてみたかったなあといまだに思います。

めっちゃ切ない記憶です。

勉強が自分を変えてくれた

そんな自分を変えてくれたのは勉強だったなと思います。

自分に自信をつけてくれたのは司法試験の勉強だったし、
恋愛という面でも色々勉強しました。

辛いことももちろんあったけど、
自分を変えたいという思いで本当に必死でした。

あの頃の自分には本当に司法試験しかなかったので
これ失敗したら人生終わるくらいの気合いでやってました。

やるからには負けたくないと思ったし、
合格しないで終わるなんてあり得ないと思った。

最初は全然わからなかったし、
やらなきゃいけないことも多いし、
覚えることとも多いしで嫌になりそうでした。

でも、ここで変わらなかったら一生変わることはないだろうし、
一生彼女もできず愛想が悪いまま終わっていたと思います。

それだけは絶対に嫌だった。

高校の時も、友達に実は彼女がいたっていう話を聞いたり、
浪人しているときに現役で受かった人たちが大学で楽しそうにやっているのを聞いていたので、それがすごい悔しかった。

自分にできなかったのが悔しかったし、
周りに遅れをとっていたという事実に今更ながら気づいたのも悔しかった。

だからこそ、自分をなんとしてでも変えたいと思ったし、
ここで変われなかったら一生ダメだと思いました。

暗記も必死でやったし、
問題も何回も解きました。

あの時は本当にコンプレックスがパワーでした。

悔しくて泣きながら勉強したこともあります。
泣いてもなにも変わらないけど、涙が止まりませんでした。

そうして勉強を続けているうちに、
わかるところがちょっとずつ出てきて、
問題もなんとか解けるようになった。

わかるところが出てくると、
面白くなって他もやってみようと思えます。

そうやって、少しずつ進めていきました。

それが僕の原点です。

今は最高に人生を楽しめている

あの時の努力のおかげで、
今は最高に人生を楽しむことができています。

人と目を合わせることなんて余裕だし、
今では自分から話しかけることもできます。

友達も増えたし、話を聞いてくれる人も増えました。
飲みに行く友達もいます。

勉強を頑張ったおかげで資格も手に入ったし、
何より何かを学ぶスピードが速くなりました。

そのおかげでいろんなことに挑戦しようって思えます。

今できないことがあっても、
「それって勉強すればいいだけだよね?じゃあやります」
って思えるようになったので、マジで無敵です。

勉強すればいいだけならなんて簡単なんだって思えるくらいです。

それくらい、何かに挑戦することに対して抵抗がなくなりました。

恋愛にしたってそうです。

彼女を作りたいなら、まず何からやれば良いかを考えられるようになったし、
そのためにどんな準備をすれば良いかが分かります。

ビジネスをやるにしても、
ビジネスで利益を上げるために必要な要素は何で、
そのために何をすれば良いか。

そういうのを超速で学んで、即実行に移せるようになりました。

そうすると当然人も集まるし、利益も出るし、
楽しいこともできるようになります。

勉強すれば人生変わるなって本当に思います。

話が合う仲間と美味しいご飯を食べながら、
「これって、こうすればもっと良くなると思うんだよね」
「これやったら面白そうじゃない」
「今度、これ一緒にやってみない?」

みたいなことを話し合うのが最高に楽しいです。

昔はこんなこと考えられませんでした。

一緒にご飯を食べる友達もいないし、
本音で話し合うことなんて生涯できっこないと思ってました。

本当によくここまで変わったなと。

いろんなコンプレックスはあるけれど、
頑張れば克服できるんだなと今では思います。

今ではものを教える立場になって、
誰かの夢を叶える仕事をすることができています。

それは本当に幸せなことだなと感じます。

自分に自信がつくって本当に凄いことだと思うし、

それで人が変わったようになるのを何人も見てきました。

今後もそういう人を増やしていければ良いなと思っています。

話が合う人と見つけるって凄いことだと思うので、
共感したなっていう人がいたらぜひ連絡してください。

一緒においしいもの食べながら話しましょう。

きっと楽しいと思います。

そういう人たちで集まってグループ作りたいですね。

何かあったときに協力しあったり、
一緒に新しいこと始めたりみたいな。

そうやって人を集めていって、
いつか大きなことができたらなって思います。

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