こんにちは、武藤遼です。
今日は大晦日ですね。
今でこそ自由に紅白を見たりガキ使で笑ったりできますが、
受験生の頃は全然違いました。
クリスマスや正月、
平日や休日関係なく常に勉強していました。
今思うとそこまで頑張る必要はなかったんでしょうけど。
振り返ってみていい思い出になっています。
合格した今は、
自由に好きなだけテレビを見ることができます。
何かに追われることもなく、自由に過ごすことができる年末年始。
それもそれでいい。
でも、ちょっと物足りないなと。
大学受験も、司法試験の時もそうでした。
合格に向けて、必死だった。
夢を叶えるために、一生懸命だった。
熱い思いを抱いて、ひたすらに勉強する日々。
そうやって何かに打ち込んだ日々は最高の時間だったと心から思います。
合格した次の年、
年末年始はゆっくりとテレビを見ることができました。
しかし、そこに情熱はなかった。
何かに向かって頑張っている熱い自分はいませんでした。
やり切った、戦い疲れた戦士のように
力が抜けてしまった自分がいました。
1年くらいはそれで良かったかもしれません。
しかし、たかが試験に合格しただけのこと。
まだ20代前半。
ここで燃え尽きてしまっては元も子もありません。
人生で一番頑張った時期はいつですか。
それは、今この瞬間でなければならないはず。
常に常に、自己最高を更新し続けなければいけない。
それが僕の目標であり、理想とする姿です。
テレビを見る余裕もなく、
ひたすらに頑張っていた自分が羨ましくなりました。
そして、もう一度気を引き締めなおし、頑張ることに決めました。
新たなチャレンジをしなければいけない。
この期間だけは死ぬほど勉強した。
胸を張ってそういえる時間を作るのは大切だと思います。
あの時は頑張った。
必死だった。
人生をかけて勉強していた。
その時の積み重ねがやがて大きな結果を生み、
自分の人生を彩る時間となり、
自分の後を生きる人たちへの語り草となる。
何かに一生懸命になっていない人に
語ることはありません。
あの頃は本当に一生懸命だったし、
がむしゃらだったし、楽しかった。
本当に辛かったけど、やって良かったと思っている。
僕が胸を張ってそう言えるのは、司法試験の勉強です。
それが本当に充実していたし、
今の自分の力になっている。
あの時頑張っていたからこそ、今の自分があります。
今はその時の自分を超えるために頑張っている。
あの頃の自分を超える努力をしなければいけない。
あの時はものすごい勉強した。
テレビも見なかったし、携帯も触らなかったし、
友達とも遊ばなかった。
そういえる時間があってもいいと思います。
いや、むしろそういう時間を作るべき。
今まで勉強してこなかった人
何かに頑張った経験がない人
勉強しなかったことを後悔している人
勉強してこなかったけど、やりたいことを見つけた人
何かに挑戦している人
叶えたい夢を見つけた人
いろんな人がいると思います。
目標に向かって、脇目も振らずただひたすらに勉強した。
そういう瞬間、世代、時代を作ろうじゃありませんか。
俺たちは勉強した。
頑張った。
一生懸命に生きた。
そう、後世に語れるような時代を作っていきましょう。
後悔するくらいなら、やったほうがいい。
諦めるくらいなら、やり切ってぶつかったほうがいい。
いつか頑張る。
これからやる。
今はまだその時ではない。
そのいつかはきません。
今やらないと、
自分から行動しないと何も変わりません。
死ぬほど勉強してみましょう。
めっちゃ楽しいですよ。
自信もめっちゃつきます。
やれることも増えます。
尊敬もされます。
死ぬほど勉強して、
息ができないくらい行動して、
全力でぶつかっていきましょう。
退屈するくらいなら、行動。勉強。
時代を作っていきましょう。
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僕は大学1年生から勉強を始め、
大学3年生で予備試験に合格、
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予備試験に合格するまでで勉強はほぼ終えてしまい、
大学4年生の時には
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