こんにちは、武藤遼です。
嬉しいニュースが飛び込んできました！
この度、武藤流の受講生の方が司法試験に合格されました！
予備試験に続き、司法試験も合格です。
「論文をどうにかしてほしい」
と僕のところに来てから２年、あっという間でした。
武藤流を始めてから、
たった1年間で予備試験に合格、
その１年後には司法試験にも合格です。
しかもこの方、
それまでは司法試験に5回連続で落ち続けていた方でした。
大学院で2年間学び、
その後司法試験を受け続けるも5年間不合格。
何回受けても合格できない状態だったわけです。
大学院を卒業した場合、司法試験を5回受けることができます。
5回落ちた場合はどうなるか。
これは司法試験の受験資格を失うことになります。
つまり、失権です。
失権すると、
もう一度大学院からやり直すか、予備試験を受けなければいけません。
失権した段階で、
司法試験への挑戦を諦める人もたくさんいます。
でも、この方は諦めませんでした。
予備試験から再挑戦することにしたわけです。
そこで、僕のところにやってきました。
「論文をどうにかしてほしい」
そういって、僕のところに来たわけです。
5回司法試験に落ち続けたことによる屈辱、自信喪失、不安、恐怖
いろんな思いがあったと思います。
その心境は想像を絶するものがあります。
そんな中、僕に教えてくださいと頼んできた。
一回り以上も年下の僕にです。
プライドを捨て、恥を忍び、お金を払ってでも
年下の人から学ぼうとする姿勢。
その姿勢には、心打たれるものがありました。
普通はこんなことできません。
プライドを捨てて、年下から素直に学ぶことができる。
これ自体がまずすごいことです。
年下から習うくらいなら、
お金を払うくらいなら、
そうやって言い訳をかまして挑戦しない人はたくさんいます。
目標を達成するよりも、
自分のちっぽけなプライドを守ることが大事な人がたくさんいるわけです。
でも、この方は違った。
自分の人生を変えるために、
弱い自分から脱却するためにプライドを捨て、素直になりました。
その結果、どうなったか。
5回連続で落ち続けていたのに、
たった１年で予備試験に合格です。
司法試験よりも合格率が低い予備試験にです。
今までの苦労は何だったんだ。
そう思うくらいあっさり合格していきました。
さらに今回、司法試験にも1回で合格されました。
社会人なので仕事も忙しいです。
一流大学院卒業でもありません（というか、大学院行ったのに落ちている）
失権による自信喪失、屈辱、不安
これらを乗り越えて、
見事1年間で合格されました。
司法試験は天才しか受からない。
才能ない人は受からない。
若い人しか合格しない。
この結果を見て、
まだそんなことが言えるでしょうか。
司法試験に落ち続けても、
仕事が忙しくても、
合格することができたわけです。
才能や運ではない。
適切な努力によって誰でも司法試験に合格できる。
僕はそう信じています。
そして、それを今回実証してくださいました。
挑戦するかしないか、
諦めるか諦めないかの違いだと思います。
自分には無理。
あいつは頭がいいから。
運がなかったんだ。
言い訳して逃げ続ける人生を送るか、
挑戦し、夢を掴む人生を送るか。
どちらを選ぶも、本人の選択次第だと思います。
時間がなくても、
不合格だったとしても、
１年で司法試験に合格できる可能性がある。
可能性しかないと思います。
この人ができたなら自分でもいけそうだ。
そう思える人はたくさんいるんじゃないかと思います。
そう思った時点で、その人には可能性があります。
本当に合格しない人にはその可能性すら見えません。
少しでもいけるかもと思った方には、合格への道がうっすらとですが見えたということです。
あとは、挑戦するだけ。やるだけ。
司法試験に合格したら、いいことあるよ。
人生変わっちゃうよ。
金を稼ぐ、異性にモテる、趣味に生きる人生、人から感謝される人生
自分の理想とする人生をデザインすることができます。
それを可能にしてくれると思っています。
やるしかないでしょ、そりゃ。
でも、今からやって大丈夫かな？
大丈夫です。今が人生で一番若いから。
気づいた時点からが勝負です。
今まで何で気づけなかったんだろう。
それはあなたが悪いんじゃありません。
周りの環境が悪かっただけです。
可能性に気づかせてくれなかった、
周りの大人たちが悪い。
それはあなたのせいではなく、環境のせいです。
だから、気づかなかったことで自分を責める必要はありません。
ただ、気づいたのに挑戦しなかったとしたら、
それは自分の責任です。
挑戦から逃げてしまっています。
それは自分が悪いです。
だからこそ、気づけたことに感謝して一歩を踏み出す。
それができるかどうかで、人生は大きく変わります。
人生を変えたい。
夢を叶えたい。
理想の人生を生きたい。
そういう方を、僕は全力で応援します。
武藤流なら、その想いを現実にすることができる。
僕はそう信じています。
自分にもできる。やってやる。
熱い思いを持った方の挑戦をお待ちしています。
一緒に頑張りましょう！！！
追伸
動画でもしゃべってます。
さらに追伸
僕が予備試験、司法試験に合格したときの話です。
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大学3年生で予備試験に合格、
大学4年生で司法試験に合格しました。
予備試験に合格するまでで勉強はほぼ終えてしまい、
大学4年生の時には
プログラミングやビジネスを勉強し、
やりたいことが自由にできる生活を獲得できていました
信じられないかもしれません。
お前には才能があったんだろ？とも言われます。
僕はもともと司法試験を目指していたわけでもなければ
司法試験に合格する自信があったわけでもありません。
自分にはなんの可能性もない、普通の人間だと思っていました
そんな僕でも自信を得ることができて
司法試験に合格することができました。
今では好きなことをやって生きていけるだけの力と自由を手にしています。
学んでいけば誰でも自信を得て司法試験にも合格できる。
武藤遼が司法試験の勉強を始め、自由と独立を獲得するまでの過程は下記の記事で公開しています。
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